事故・災害発生時の室内待機安全性確保及び避難経路のガラス破片飛散防止によるバリアフリー

 建築窓用ガラス飛散防止フィルムが備える普遍的な機能には、事故・災害発生によって建築物のガラスが割れた際、鋭利な破片となって周りの「人・物」に向かって飛び散るガラスの性質を、飛散防止フィルムの粘着力により保持します。それによってガラス破片の飛散や窓枠からガラス板が落下を少なく抑える効果があり、事故・地震等発生時における室内待機安全性確保及び初動対応による二次被害拡大の抑制、並びにガラス破片の飛散防止による避難経路の確保等、JIS:日本工業規格A5759に適合する飛散防止機能付きガラスフィルム設置が採用されております(「身体・財産」に対する補償費対策としても、ご検討ねがいます)。

自然災害によるガラス破壊・強化ガラス破壊の被害実例 写真出展:文部科学省補助金事業(財政支援制度)

施設機能強化推進

 窓ガラスは面積が大きく・設置枚数が多くなれば、その分だけ太陽の光を室内に多く取り入れる事ができ、また、不動産ロケーションの良いエリアでは代替性のない広がりのある景色を得られます。

 その一方で、夏には外気から暑い日射熱が室内に入り込もうとし、冬には暖められた室内の熱が外に逃げようとするため、冷房暖房器具の電気代負担増があります。また、事故・災害時のガラス割れによる鋭利なガラス破片の飛散や窓枠からガラス板の落下等による怪我での身体・財産に対する補償の軽減対策のほか、法人様であれば建物施設の機能損壊や業務の稼働停止による契約関係の履行の可否等の側面を併せ持ちます。

 ガラス飛散防止フィルム(JIS:日本工業規格A5759)は、ガラスへの人体衝突・物体衝突の他にも地震の揺れでの建物変形(層間変位)によるガラス割れも想定されており、ガラス破片の飛散や窓枠からガラス板の落下を少なくする効果があり、「人・財産」への補償費の具体的対策としてもご検討ねがいます。

例示:事故・地震等災害発生時におけるガラス割れ破片飛散・ガラス板落下からの避難経路のバリアフリー ⇒ ① 平時の避難誘導計画での想定時間と、事故・災害発生により現場がガラス割れ破片飛散した状況での避難時間とのギャップ ② ガラス割れ破片飛散による人的被害・物的被害の補償費対策

 他人にかかる迷惑を小さくするため、有形上のリスクマネジメントから、事故・災害発生時の初動対応による二次被害拡大の抑制や知的資産の破壊からの復旧作業工程期間の短縮化・BCP対策(事業継続計画)の場面で、ガラス飛散防止フィルム設置は有効な施策として存在しています。

「人・資産」に対する有形上のリスクマネジメント及びキャッシュ・イン・フローとキャッシュ・アウト・フローとの関係において、① 事故・自然災害等からの怪我の軽減や人的資産・構造資産等の「知的資産」保護、② 被害を受けた際に機能損壊した建物施設の機能回復にかかる修復作業工程期間・業務の稼働停止時間の短縮化施策を検討のうえ、ガラス飛散防止フィルム(JIS:日本工業規格A5759適合)設置をご検討ねがいます。

【 施工事例 :窓ガラス飛散防止フィルム設置 ⇒ 現地状況:ベランダ無し・窓ガラスの下は駐車場で、人の往来あり。窓ガラスは網(ワイヤー)入りタイプ。※ お客様との検討項目:災害等によりガラス割れが発生した場合の人・物への被害の低減対策 ※ 東日本大震災当時、隣地の家の瓦落下被害の賠償問題を記憶

【 施工費用について 】

 ガラス飛散防止フィルム設置施工のお見積りについて、弊社ではフィルム製造メーカー(3M、サンゲツ 等)が公表しております、フィルム材料費を含む1㎡あたりの設計施工金額(標準施工金額)をベースにしております。なお、他社が商慣習で行っている材料管理費・材料移動費・駐車場代・宿泊費などの項目による費用は、頂戴しておりません。但し、施工場所が遠隔地となる場合は、お客様とご相談のうえでお客様訪問出張費をご請求させていただいております。

※ 最低施工面積:施工面積10㎡以上で承ります。※ 個人のお客様へ:施工面積等、ご相談ください。

 ガラスの面積は、サッシュ(窓枠)を含まない「ガラス面の縦×横」で求めます。

三学不動産 法人事業部:防災環境都市にある防災ガラスフィルム施工販売店